知音の旅人

誰人であっても誕生と同時に 人生と云う旅に出て 目標に辿り着こうとする旅人である

写真撮影

はやくも正月に撮影に行く場所を探している。
近くで思い当たる所はほとんど行った思う。

子供の頃の遠足のように楽しくなる。
考えている時が一番楽しいのかも知れない。

一応、タイヤチエンも用意しておこう。
のんびりと行くのがよい。

三行半

現代は男女同権の時代
相当な理由がなければ離婚できない。

その昔は、
離縁状なるものがあった。
いわゆる、三行半だ。

字の書けない夫は三本半の線を引けば有効とされたようだ。
今、妻に渡せば何と言うのだろうか。

反対に離縁されそうだ。

ゑびす橋


戎橋を南に渡ればその賑やかなこと・・・

戎橋

モラル

モラルは道徳のこと。
車窓からコンビニ弁当の袋を平気で車外に捨てる人がいる。

また、火のついたままの煙草を車外に捨てる人がいる。
乾燥した冬の風のある日はあぶない。

それがスーツ姿の紳士風の容姿である。
紳士はモラルを守る。

ポスト「・・・」

支持率低下からか早くも「ポスト麻生」の声があがっている。
政権を担って3ヶ月、

失言で謝罪はみっとむない。
リーダーたるもの将来の指針が大切だ。

スピードが大事と言っていた政策も結局のろころ先送り。
内部からの批判が吹き出している。

一国民からすれば「坊ちゃん」に見えてしかたがない。

冷え込み

大阪は予報通り冷え込んだ。
本格的な冬がやって来た感じになった。

午後に電気屋に買い物に行く途中に雪が少し舞った。
それでも近年は大阪の冬は暖かい。

私は四季のなかで秋と雨の日の夏が好きだ。

恵那峡

恵那峡は船で見物する。
高速艇で往復30分か。

ガラス窓からは写真が撮りづらい。
宮崎の高千穂峡のように歩くのがおもしろい。

恵那峡

取材

書棚に731と書かれた一冊の本がある。

青木冨貴子氏のもので表紙には「悪魔の飽食」で731部隊を世界に知らしめた、森村誠一氏絶賛と記されている。

よくここまで取材されたと感心する。

取材といえば有吉佐和子氏の「複合汚染」も徹底した取材に基づいていたのを記憶している。
有吉氏の本は随分と読んでいる。

値下げ

今月1日のガソリン価格の近畿平均は123円となった。
近所のガソリンスタンドでは107円だ。

まだ値下げがあると報道した。
長年にわたって徴収してきた税金は早い機会に撤廃してもらいたい。

道路の恩恵を受けるのは自動車の所有者だけではない。

光テレビ

セールスの勧めにより光テレビを付けることにした。
ID等やチューナーが送られてきた。

ところがつながらない。
専門用語も多く、説明書は一考する必要はないのだろうか。
設定以前の問題である。

わざわざ電話で問い合わせようとは思わない。
なぜなら、あればよし無くても良しなのである。

妻籠

馬籠から妻籠までは2里弱の道のり、
歩いたわけではないが、ここもすごい人、人、人

ここは春が良いように思えた。


妻籠

馬籠宿

中山道馬籠宿
すごい人通り、当時もこんなに賑わったのだろうか。

馬籠宿

月下美人

咲くことに
すべてをそそぐ
美人かな



月下美人

内定取消し

業績不振により「内定取消し」が増えている。
政策はスピードが大事と言っていた総理が第2次補正予算を先延ばしにした。

私が就職した理由は単純に会社の門をでる社員の笑顔がよかったから、
会社案内の写真に載っていた。

この経済状況では企業の門は狭い。
厚労大臣は取消しをやめるように言っているようだが拘束力はない。
首相は失言につぐ失言で誤ってばかり、内部からも批判の声が聞こえる。

政治は国民の為に行うもの、政党の為ではない。
総理延命のためなら現与党に明日はない。

写真集

初めて作った写真集が出来上がってきた。
綺麗には出来ているが編集に反省するところがある。

もっともっと良い写真集ができるイメージが脳裏を刺激する。

愛犬

リーヤ(我が家の愛犬)が服を着せられている。
それもCHANELと書いてある。

私の子供の頃は犬を室内で飼うことなど考えられなかった。
今はペットとして可愛がっている人がたくさんいる。

犬は飼い主に従順だ。
子供の頃から好きだった。

でも、CHANELは勘弁してもらいたい。
それと犬に服はいらないのではないかと思う。

氷点下

朝晩ずいぶんと寒くなってきた。
が、大阪は暖かい。

昔は氷柱ができたり池には氷が張ったりしたが近年はない。
雪が降っても昼頃には溶けてなくなる。

北海道で氷点下20度を記録したとのニュースがあった。
経験のない温度だ。

自分の名前は自分で書きたい!

何らかの事情で学校に行けなかった人がいる。

自分の名前を自分で書きたい。
夜間学校に通っている。

年はいっても学びたいという気持ちがあれば時間はかかるが次々と覚えていく。
楽しく勉学に励んでいる。

花の命は!

一花の命は短くて苦しきことのみ多かりき一

                  林 芙美子


花














人生は楽しいことより辛いことのほうが多いと思うが、人生のなかで色々な人に出会う機会がある。
良き人に出会えば人生観が変わる時がある。

良き先輩、良き友人、良き師匠、良き同僚など、そう沢山はいらない。
何でも相談できる信頼厚き人がいればよい。

歴史講座

歴史講座を受けてきた。
テーマは、「堺と古墳と朝鮮半島」一須恵器と古墳と朝鮮通信使一

朝鮮半島と日本の関係を2000年の区切りで見ると、不幸なかかわりは100年足らずで全く無関係の期間は約300年であって残る約1600年間は双方の使者の往来や盛んな交易・交流という長い「交隣」の歴史だった。

交隣と断絶、平和と戦争を軸に考える講座だった。

百間坂

越前大野藩の侍たちが登城する道はこの百間坂しかなかった。

百間坂

ワイン

一時期、ワインに凝った時がある。
いろいろなワインを飲んだ。

百貨店の高級ワインはケース棚のなかで鍵が掛かっていた。
高級ワインも安いワインもグラスに入れればどちらが高級なのかわからないこともある。

75年もののシャトーマルゴーを飲んだがさすがに旨かった。
二度と飲む機会はないだろう。

ブームもあるが、ワインの需要が減ってシャンパンを飲む人が増えているという。
なかでもインド、中国でのワインの需要が急激に増えている。

ガソリン価格

この夏に175円していたガソリンが117円となった。
車をよく利用する私にとってはありがたい。

石炭から石油へそして天然ガスへ、
資源は限りがある。
地球環境を悪くするが天然資源のおかげで社会は発展してきた。

21世紀の科学技術で新しい動力源が現れるだろう。
そして南北格差がなくなれば良いのだが、

私は貝になりたい

書棚に加藤哲太郎の「私は貝になりたい」がある。

「・・・こんど生まれかわるならば、私は日本人になりたくはありません、いや、私は人間になりたくありません。牛や馬にも生まれません、人間にいじめられますから。どうしても生まれかわらねばならないのなら、私は貝になりたいと思います。」

どちらかといえば、私も貝になりたいと思うことがある。

不法滞在

記憶が正しければ、日本人男性と外国人女性との間に生まれた子供は結婚しないかぎりは無国籍となる。

但し、出産までに男性が認知すれば生まれた子供は日本国籍となる。

母親が不法残留者とわかり13歳の女児とともに日本からの退去が言い渡されている。
少女は日本で生まれ日本で育った。

少女の友人たちが署名活動を取り組んでいる。
母親の国に帰っても言葉や習慣など環境がずいぶん違う。

国は人権擁護の立場から何らかの滞在許可を考えるべきではないだろうか。
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