知音の旅人

誰人であっても誕生と同時に 人生と云う旅に出て 目標に辿り着こうとする旅人である

2007年02月

前事不忘 後事之師

『前事忘れざるは後事の師』  −前事不忘、後事之師−

前事とは過去のこと、昔のこと。
中国の南京大屠殺記念館には大きく書かれている。

過去のあやまちを教訓としなければ、同じあやまちを二度も三度も起こしかねない。
あやまちをあやまちと認めなければ、個人であれ組織であれ、躍進はありえない。

この記念館で生存者二人から当時の体験談を聞いた。
今は年配者だが、二人はまだ子供の頃のはなし。
聞くに堪えない話で36名の団員の顔は真剣そのものだった。

魯迅に想う

訪中に際して、魯迅について調べたが現地ではついに話す機会がなかった。

本名:周樹人 1881年江南の紹興で生まれる。
1902年官費留学生として来日、仙台の医学校に入学する。
が、見た映画で、日本兵に処刑される中国人、それを見た中国人が何の表情もないことに衝撃を受け、祖国を救うのは医学ではなく、改造すべきは中国人の精神ではないかと。

そして東京に戻り文学を志す。留学生活を終えて帰国した魯迅は、故郷で教鞭を執っている時に、辛亥革命が起き清朝が倒れる。魯迅も革命運動に新しい時代を築くために努力する。
日本が内政干渉したことへの政府の対応に抗議した市民や学生に軍が発砲し47名の死者がでた。1926年の3.18事件だ。

魯迅

「もし、かくのごとき青年を殺し尽くしたとするも、屠殺者もまた断じて勝利者とはなり得ぬことを知らねばならぬ。中国は、愛国者の滅亡とともに滅亡するであろう」(魯迅評論集)
政府は体制を揺るがす危険分子として指名手配した。
魯迅には敵が多かった。
本当の敵は人を抑圧するものであり、誰でも持っている愚かさだった。
愚かさを自覚していない者、自覚していても改めない者は敵になった。



それが革命であれ、何であれ、自分と同士は守らなければならない。
こころざし半ばで倒されてはならない。時には敵に協力することも必要だが戦略的でなければならない。

いずれにしても、悪が栄えた歴史はない。
人生は短い、民衆から慕われる闘いは英知と行動力が要求される。

首飾り

フィリピンで自分より少し若い男性から着けていた首飾りを貰ったことがある。
ルソン島中部地域だった。
大事にしていたと思う、伝統あるものと言っていた。

私も若い韓国人男性に着けていた総絞りのネクタイをあげたことがある。

プレゼントはいろいろあるが身につけているものを貰えば忘れない。

子育て

子供

子供を育てる母親は様々、良いお母さんもいれば悪いお母さんもいる。

自分が産み育てた我が子を殺すようなニュースがあった。
模範になるようなお母さんは特には紹介されない。



四六時中、怒っていても、昼食を作ってくれなくても幼い子供は何とも思っていないようだ。
いくら怒られてもお母さんには飼い犬のように服従する。
子供は母親の傍がよいのである。

子供の教育は難しい。
叱り方、褒め方はタイミングを間違ってはならない。

親はなくても子は育つとは言うが、
できることなら、よい子に育てたいのは誰しも同じ。

やはり、「親の心 子知らず」は科学がいくら発達しても同じか。

むやみに物を与えるのは考え物だ。
我慢することも教えなければいけない。

ただ、言いたいことは充分に聞いてやらなければいけない。

叱られる

最近の建設現場は地域住民との約束事が多い。
作業時間や騒音、資材納入の時間帯や車両時速など、当然にガードマンの需要も多くなる。

高齢者が多い中で若い女性ガードマンがいる。
ある建設現場で13時を廻って走ってきて、
昼礼に間に合わない、「怒られる」と言っていた。
「出ても意味がない」とも言っていた。
遠くへ昼食に行ったのだろうか、私に食事は何処でするのかと聞いていた。


若い女性のドライバーも鉄筋工もいた、最近はいろいろな業種に女性が活躍している。

氷まつり

瀋陽から長春に、長春からハルピンまで電車に乗ったが、
とにかく遅い感じがする。
食堂車で食事をしていればこの速度でいいんだと思う。

が、時間がゆっくりと流れているような気持ちにもなってくる。


中国のハルピンは、9月初旬でも長袖のシャツを着ていても朝は肌寒い。
ホテルは二重窓になっており、冬の寒さはある程度想像できる。
6時に起きて散歩してみた。

ハルビン市では、毎年恒例の氷祭りが開催され夜空を彩る花火と幻想的な氷の世界となる。
1985年から始まった。

東京ドームおよそ6個分28万平方辰良瀉呂砲蓮氷の滑り台や実物大の建物が作られていて訪れた人たちは実際に氷に触れることができる。
会場には氷でできた万里の長城やロシアの赤の広場の彫刻も展示されたことがある。

これらの氷は松花江から切り出すとの説明を受けた。
あの松花江が凍るとはとても信じられないような川幅だ。

真冬に行ってみたいような気もするが、あまりにも寒いからいいかとも思う。

正義の人は

世の中には矛盾というものがある。
どの分野にもどの地域にもどの団体にもある。
多かれ少なかれある。

また、正と邪がある.
邪に立ち向かう者は臆病であってはならない。
なぜなら邪の方が恐れているからである。

勇敢に闘わなければならない、英知を出し合って。

ほとんどの場合、表にでるのは内部告発である。

覚悟の人

長い人生のうちには何度かは決断の時がある。
自分の人生が変わる時の決断もある。

すべて自己責任で決断しなければならない。
中途半端な決断なら最初から違う方法をとるべきである。

一端決断したことはどんなことがあっても覚悟の人でなければいけない。
手段はいろいろあるが目的は1つだ。
目的のための覚悟ができていなければ失敗する確率が高い。

失敗の許されない決断であれば、絶対に覚悟の人でなければ成功しない。

左伝

『安きに居りて危うきを思う』  −居安思危−

春秋左氏伝(左伝)は春秋時代の歴史書であり、そのなかに、
『安きに居りて危うきを思う。思えば則ち備えあり、備えあれば患いなし』とある。

安泰な時こそ、気持ちを引き締めて将来の為に備えなければならない。

大阪駅 10番ホーム

大阪駅10番ホームにトワイライトエキスプレスが停まっていた。
札幌行きの豪華寝台特急だ。


トワイライトエキスプレス


大阪駅を正午に出発して日本海を北上、翌朝9時7分に札幌に着く寝台列車。




来年の2月にはこの列車に乗って北海道に行こう。
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