下赤坂城跡
金剛山地から延びる丘陵の自然地形を利用して築城された中世山城、鎌倉時代後半から南北朝時代にかけて活躍した楠木正成によって築城されたといわれている。

-


金剛山地から延びる丘稜の斜面に階段状に積み重なった棚田、
例年、田植えは5月末から6月上旬頃、刈り入れが9月末から10月上旬頃に行われる。

-

春先には「水を引き込んだ棚田」、初夏には「早苗が風にそよぐ棚田」、真夏には「青々とした棚田」、
秋には「黄金色の稲穂が波打つ棚田」、冬には「雪化粧の棚田」、四季折々の美しい棚田が見られる。

-