知音の旅人

誰人であっても誕生と同時に 人生と云う旅に出て 目標に辿り着こうとする旅人である

2015年08月

信楽高原鉄道

信楽高原鉄道は、戦争や災害、国鉄再建、大事故などで廃線の危機に何度も直面した。しかしその都度復活を遂げた沿線住民の熱い思いがあった。

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住民らは「鉄道をなくしたくない」と戦後、近くの森から枕木材を切り出して敷設、不採算状態が続いて、何度も危機を迎えたが、その都度住民らが存続に向けた運動を続けた。
61年4月にもバスへの転換が促される「特定地方交通線」に選定されたが、今度は地元沿線自治体が乗り出し出資して第三セクター「信楽高原鉄道」を62年2月に設立した。

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大きな声が聞こえた。私の前に座っていた女性が何があったのか尋ねた、すると、
後ろの座席で、靴のまま席に足を上げていた学生に職員が叱ったという。

松尾芭蕉

       月ぞしるへこなたへ入せ旅の宿

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季語は月で秋、意味は、「この明るい月の光が道案内です。どうぞこちらえおいでになってください、この旅の宿へ」
松尾芭蕉が「宗房」と号していたときの作品で、松江重頼が編集した「佐夜中山集」に入集した二句の一句で、二十歳の作品です。

伊賀上野から信楽へ

夜明けを待ちかねて石川サイクルロードからJR柏原駅へ、伊賀上野駅まで輪行する。
駅から1キロほど走ると、つづら折れの坂道が続く峠はまだか、何度も何度も思う。18キロ余りで信楽に着く。

伊賀上野駅

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50年程前に「かくれた観光地」の本を見て何度も通った信楽、自転車では初めて、
信楽焼は、742年、聖武天皇により離宮として造営された紫香楽宮の宮瓦を焼くために始まったと伝えられています。

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信楽駅
貴生川駅 - 信楽駅 14.7km、6駅を結ぶ。貴生川駅は草津線と近江鉄道を乗り継ぎできる。

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当初の予定では、信楽駅から草津線の貴生川駅を経由して柘植駅から笠置駅までサイクリング、笠置駅から柏原駅まで輪行の予定であったが新調した靴が合わなかったのか爪先が痛くてペタルを踏めない。
石川自転車道は、かかとでペタルを踏んで帰ることとなった。

本日の走行距離は51キロでした。

真弓(万葉植物名 檀)

       南淵の細川山に立つ檀(まゆみ)
           弓束纏(ゆづかま)くまで 人に知らえじ   (詠人知らず)

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山吹(万葉植物名 やまぶき)

       かはづ鳴く 甘南備河に影見えて
           今か咲くらむ 山振(やまぶき)の花

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小葉三葉躑躅(万葉植物名 つつじ)

砥草(トクサ)
茎は分枝して地下を横にはう地下茎と、そこから地上に立ち上がる地下茎に分かれ、葉は節につき小さいので光合成はおもに緑色の茎で行われます。

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       水伝ふ磯の浦廻(うらみ)の石上(いは)つつじ
                     茂く咲く道を またも見むかも

小葉三葉躑躅(コバノミツバツツジ)

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行李柳(万葉植物名 かはやなぎ)

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       山間(やまのま)に雪は降りつつ
          しかすがに この河楊(かわやぎ)は
                         萌えにけるかも   (詠人知らず)

行李柳

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庭梅(万葉植物名 はねず)

カンナ(カンナ科)

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       思はじと言ひてしものを
         はねず色のうつろひやすき
           吾がこころかも

庭梅

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孟宗竹(万葉植物名 たけ)

スモークツリー(ウルシ科)

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       御苑生(みそのふ)の竹の林に
            うぐひすはしば鳴きにしを 雪は降りつつ
                                    大伴家持
孟宗竹

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白八汐(万葉植物名 しらつつじ)



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       細領巾(たくひれ)の鷺坂山の白つつじ
                  吾ににほほね 妹に示さむ
                                  柿本人麻呂
白八汐

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