慶長八年(1603)、この辺り鴨河原において歌舞伎の始祖出雲の阿国が初めて「かぶきをどり」を披露しました。
この碑は昭和28年吉例顔見世興行を前に歌舞伎発祥350年を記念して建設されました。わが国が世界に誇る文化財歌舞伎を日本の至宝として末永く後世に伝えたいという願いが込められていると伝えられています。
この碑は昭和28年吉例顔見世興行を前に歌舞伎発祥350年を記念して建設されました。わが国が世界に誇る文化財歌舞伎を日本の至宝として末永く後世に伝えたいという願いが込められていると伝えられています。