藤川の しゅくの 棒ばな みわたせば
杉の しるしと うで蛸の あし
「藤川宿の棒鼻を見わたすと、杉の木で造った表示が立っており、付近の店には西浦、吉良から持って来たうでだこを売っており、たこのあしがぶらさがっている。」
歌川豊広
1774〜1829、江戸時代後期の浮世絵師。門人として歌川広重がいる。
杉の しるしと うで蛸の あし
「藤川宿の棒鼻を見わたすと、杉の木で造った表示が立っており、付近の店には西浦、吉良から持って来たうでだこを売っており、たこのあしがぶらさがっている。」
歌川豊広
1774〜1829、江戸時代後期の浮世絵師。門人として歌川広重がいる。