結婚してから毎年元日の雑煮は私が作ってきた。
当初は鰹節やワカメでダシをとっていたが近年は袋に入ったダシの素を使った。
今年は妻が作った。
鰹節でダシをとっているのを横目で見たが、料理は手を抜けば味で解る。手順を踏めばこんなに旨い物だと悟った。
年末は29日頃から〈おせち〉作りが始まっていたが最近は食べたいものだけ作るようにしている。元日からほとんどの店が開いているからだ。

毎年末、四国に嫁いだ妹から〈ブリ〉が送られてくる。
今年はちょっと小振りではではあったが、さばくのが私の仕事だ。
やはり大きい方がさばきにくい。包丁の入れ方がまずいのか背骨に身が付いてしまう。それでも〈あら煮〉にしたら身が付いている方が食べる時には実に旨く感じる。

昨年の今日は深夜に思いたって和歌山の橋杭岩を見に行った。
名阪国道から松阪に着いても夜は明けていない、松阪城跡の石垣を見て、国道42号線を海岸沿いを走る。
橋杭岩は自然がもたらす造形美だが寒くて長くはいられない。みるみるうちに駐車場は満車になっていく。
帰りは国道筋の温泉に入って那智勝浦から国道186号線に入り十津川温泉から谷瀬の吊り橋を横目に天辻峠あたりで休憩をと思ったが雪が降り出したのでやむなく帰路についた。

橋杭岩


橋杭岩:2006年1月2日 撮影





橋杭岩地図