子供を育てる母親は様々、良いお母さんもいれば悪いお母さんもいる。
自分が産み育てた我が子を殺すようなニュースがあった。
模範になるようなお母さんは特には紹介されない。
四六時中、怒っていても、昼食を作ってくれなくても幼い子供は何とも思っていないようだ。
いくら怒られてもお母さんには飼い犬のように服従する。
子供は母親の傍がよいのである。
子供の教育は難しい。
叱り方、褒め方はタイミングを間違ってはならない。
親はなくても子は育つとは言うが、
できることなら、よい子に育てたいのは誰しも同じ。
やはり、「親の心 子知らず」は科学がいくら発達しても同じか。
むやみに物を与えるのは考え物だ。
我慢することも教えなければいけない。
ただ、言いたいことは充分に聞いてやらなければいけない。