NHKによると、
「地上デジタル放送は、NHKデジタル総合・教育テレビともに、ハイビジョンによる高画質の番組が中心になります
ハイビジョン放送は画質の精細さを示す走査線の数が1125本。これは現行アナログ放送の標準画質(SD)525本の2倍以上。きめ細かさは5倍以上になり、美しさは格段に向上します。地上デジタル放送で画面の横縦比(アスペクト比)は16:9で、現行アナログ放送の4:3の画面に比べ30%以上ワイドになります。16:9の比率は人間の視野に合った見やすいサイズです。」 となっている。

テレビが発売されたのは私が小学生の頃、もちろん白黒だった。
放送局も2つしかなかった。

そしてカラーテレビが発売されて受像器の技術は発達してきた。
最近のテレビは技術もすばらしく世界に誇れるものとなった。

ブラウン管から液晶となり質が向上してきた。
今も、堺臨海では液晶工場建設の槌音が聞こえる。