世の中には間違いなく良い人と悪い人が存在する。
もちろん良い人の方が圧倒的に多いのだが、

法律を犯して利益を貪るのは言語道断だが、
法律を犯さないで多くの人を踏み台にして個人の利益を貪る者もいる。

起業家が自己資本で労働者を雇い利益を得るのは当然のことである。
私が言っているのは労働組合の幹部或いは元幹部が組合員を利用して個人の利益を貪ることである。

高級な車を乗り回し、高級住宅に住み、夜は新地を飲み歩く。
表の顔と裏の顔が違うのである。

そうだ、よくある話か。