あせび(万葉名 あしび)

我が背子に
我が恋ふらくは
奥山の
あしびの花の
今盛りなり

   【詠み人知らず】


子供の頃はちょっと山に登れば、あくび(田舎での呼び名)がたくさん獲れた。
種が多いがとても甘い、

秋の山はおもしろい。
天然のキノコがいくらでも採れた。