この聖堂の構造は、赤レンガ造りのイギリスゴシック様式で設計者はジェームス・M・ガーディナー(米国人)、
入り口最上部にある鐘の音は5キロ先でも聞き取れるという。残念ながら訪問時は玄関付近工事中で建物横から撮影、県重要文化財に指定されている。

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赤レンガの元は弘前市近郊の山から採掘された自然石を用い、120年前につくられたリードオルガン(アメリカ製)は今も現役で使われている。