明々庵庭園から松江城を望む

松江藩七代藩主松平不昧公によって1779年に建てられ、松江から原宿へ、そして四谷へと次々と移築を繰り返した。

まさに流転の茶室で松江に帰ったのは1966年のことであった。

松江藩七代藩主松平不昧公によって1779年に建てられ、松江から原宿へ、そして四谷へと次々と移築を繰り返した。

まさに流転の茶室で松江に帰ったのは1966年のことであった。
誰人であっても誕生と同時に 人生と云う旅に出て 目標に辿り着こうとする旅人である