日本人の海外移住には船が重要な役割を果たしたが世界への定期航路をもつ神戸港は海外移住の基地として多くの移住者を海外へ送り出してきた。
笠戸丸
我が国移住史上記念すべき「第1回ブラジル移民船・笠戸丸は、781人の移住者を乗せ1908年4月28日午後5時55分に神戸港を出港した。
笠戸丸
我が国移住史上記念すべき「第1回ブラジル移民船・笠戸丸は、781人の移住者を乗せ1908年4月28日午後5時55分に神戸港を出港した。
誰人であっても誕生と同時に 人生と云う旅に出て 目標に辿り着こうとする旅人である