今から300年前に水谷勝宗が小松山に城を築いて以来、明治維新まで城下町としてこの地方の政治、経済、文化の中心地として栄えてきました。
現在も石火矢町一帯は城下町の町割りや土塀をめぐらした武家屋敷が残っています。

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旧折井家
この建物は、今から180年前天保年間に建てられたもので、200石前後の武士が住んでいたと言われている。
母屋と長屋門からなり、母屋は書院造り、中庭の池や庭石、踏み石などはほぼ昔のままです。

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玄関を上がると面を上げた。丁寧なご挨拶ありがとうございます。ビックリした 動くとは思っていなかった。

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奥座敷

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居間

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台所

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風呂は母屋裏に設置されており、雪隠は奥座敷裏の廊下横にある。馬屋や仲間部屋は長屋門にある。