太鼓門
本丸大手の正門と位置づけられている脇戸付きの櫓門で巽櫓や太鼓櫓とともに防衛線を構築しており、隠門や筒井門とその続櫓による第1の防衛線に続く第2の防衛線となっています。

残念ながら1945年の戦災で焼失したため、門は欅、階上は栂で復元されました。

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巽櫓
本丸の南東に位置する二重櫓で、一重目南面に千鳥破風が付けられています。太鼓門と一体となって防衛線を構築しています。
巽櫓西塀は長さ7.82メートルで6ヵ所の狭間が設けられています。これも1945年の戦災で焼失したため復元されました。

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太鼓櫓
本丸の西南隅に配置された矩折(かねおり)の二重櫓です。この櫓は巽櫓・太鼓門・同西塀と同じ高さ(約7メートル)の石垣の上に築造されており、これらは一連の防衛線となっています。
築城時に建てられたものと考えられ、明治時代に石落や突揚戸などが改変されたが同じく戦災で焼失しました。

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