滋賀県日野保知町は元和元年(1615)頃から煙管が製造されたところで、煙管を作る職人が保知町中町に住んでいたことから「保知煙管」の名がおこった。
当時の保知煙管は名が高く、多くの人達に広く使用された日野商人の重要な「持下り品」であった。

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保知煙管は火皿が大きく美しい模様が描き込まれているのが特徴で、日野の旧家には現在も保知煙管が大切に保存されているという。