草津川隧道                      草津川は7月31日9時から工事のため通行ができ
                              なくなります

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草津宿追分
この道標はかつての日本五街道の最幹線で東海道と中仙道との分岐点であった。文化13年(1816)3月に建てられた火袋付きの道標で、江戸時代に東海道や中仙道を行き交う多くの旅人の道しるべとなっていました。
立木神社境内には延宝8年(1680)に、草津追分に建てられた県内最古の道標が残っています。

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草津川隧道
草津川トンネルは草津川が天井川であったことから出水に悩みまた通行にも不便をきたしていたことから、従来の堤防を登り川越のルートから草津川に隧道を掘って人馬・通行の便を図ろうと明治17年、中仙道筋草津川隧道開削新築事業起工の儀願書を県令あてに提出し、明治18年、総工事費7368円14銭9厘を以て着工された。

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