和歌山県広川町の生んだ濱口梧陵の業績を称え、明治30年小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)により、「生ける神」なる物語として全世界に紹介されました。

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安政元年(1854)、広村を襲った大津波から村人を救い、更には被害者の救済と災害復旧防災事業を施行、、一方では近郷の子弟の教育の場として、嘉永5年(1852)に稽古場(耐久舎の前身)を開きました。