樹相
目通り幹囲 4.5メートル
株元周囲 約6メートル
樹高 約20メートル
枝張り状況 東西25メートル
南北13メートル
イヌマキは、関東南部以西の海岸地帯の森林に多く自生する暖温帯林を代表する常緑の高木で、小田原市内の神社や寺院の境内にも多く見られる。
この木は幹回り4.5メートルに及び小田原市内で最大のイヌマキで主幹は左巻きにねじれ、地上5メートルのところで四支幹に分岐している。
以前は四方へ密に枝を広げて傘状の見事な姿をしていましたが、台風で北側の大枝が折れて支幹の一部があらわになり現在に至っています。
目通り幹囲 4.5メートル
株元周囲 約6メートル
樹高 約20メートル
枝張り状況 東西25メートル
南北13メートル
イヌマキは、関東南部以西の海岸地帯の森林に多く自生する暖温帯林を代表する常緑の高木で、小田原市内の神社や寺院の境内にも多く見られる。
この木は幹回り4.5メートルに及び小田原市内で最大のイヌマキで主幹は左巻きにねじれ、地上5メートルのところで四支幹に分岐している。
以前は四方へ密に枝を広げて傘状の見事な姿をしていましたが、台風で北側の大枝が折れて支幹の一部があらわになり現在に至っています。