二階へ

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この部屋は貴賓室とも呼ばれ、vipのお客様だけが入ることを許された部屋です。床は寄木板張りで仕上げられており、腰板の模様は、木の象嵌の技法で作られています。
尚、テーブルや椅子は昔のままですが、椅子の座面は張り替えています。照明とカーテンは、雰囲気に合わせて新調してあります。
大正時代のモダンなデザインの良さと、三国の職人の高い技術に支えられて部屋全体が上品な仕上がりとなっています。

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