16〜17歳の頃、友と天橋立に自転車で行った。記憶にはないが一泊したのだろう。翌日、疲れがでたのか駅から自転車を送り汽車で帰ってきた。トンネルがあるたびに窓を閉めたのを覚えている。

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天橋立の「股のぞき」のことは昔より誰言うとなく巷に流れたもので今日では全国的な愛称となっている。各所に設けてある「股のぞき台」の上で股をひらき頭を深くさげていると、だんだん頭に血が充血して目が廻るようになり、まさに天橋立が幻想的に紫紺の空に続くようになる。

     神の世に 神のかよいし 跡なれや
               雲居につづく 天橋立   村田春海