日本国内の最北端にある鉄道駅であり、ホームに列車が到着すると自動音声放送「日本最北端の駅、終点稚内駅到着です」が流れる。日本国内最南端のみどりの窓口設置駅となる鹿児島県の指宿駅と「姉妹駅」提携を結んでいる。

s-CIMG4192

s-CIMG4194


1922年に開業した稚内駅は現在の南稚内駅であり、1923年5月1日から、当時日本の統治下にあった南樺太の大泊町に連絡する鉄道連絡船「稚泊航路」の運航が始まった。1924年11月10日に稚内連絡待合所が現在の稚内駅近くに建設されたが、当時の稚内駅からは約2 劼竜離を旅客は徒歩で、貨物は荷車で連絡していた。当時の稚泊航路は夏期は隔日、冬期は10日で2往復の運航体制であり東京から樺太の大泊港までは夜行3泊を要した。