「つたや」が旅籠を始めたのは江戸時代初めの1657年で、屋号は「つたや七左衛門」でした。

ギャラリーつたや

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この建物は大正時代に建てられたもので、大正の雰囲気を伝えるモダンなデザインです。「つたや旅館」は江戸時代から昭和の初めまで商人宿として賑わった宿です。俳人の高濱虚子が滞在したこともあり、各部屋には小説家や書家の書き残した書などが飾られています。

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