形態(多年草) 原産地(アメリカ南部・東部〜カナダ) 草丈(15〜80僉法ヽ花期(3〜5月)

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サラセニアは北アメリカ原産の食虫植物で、筒状の葉がお酒を入れる瓶子(へいし)に似ることからヘイシソウ(瓶子草)の和名があります。
春と秋に伸びる筒状の捕虫葉(瓶子葉)の表面には蜜腺があり、昆虫などをおびき寄せます。筒の内側はすべりやすく、しかも毛が下向きに逆立って生えていて、一度筒に入った獲物は上って出られないような仕組みになっています。筒の底部からは消化酵素を含む液が分泌されていて、栄養分が消化吸収されます。夏の間に伸びる葉は、多くの種類では筒状にはふくらまず平たいままで、剣葉と呼ばれます。

春には不思議な形をした花を下向きに咲かせますが、虫に花粉を運んでもらう必要があるため、花は虫を捕らえることはありません。

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