知音の旅人

誰人であっても誕生と同時に 人生と云う旅に出て 目標に辿り着こうとする旅人である

バス停

相賀駅

馬越峠に向かうべく最寄り駅を5時12分発の一番電車に乗車し、大阪難波から近鉄特急で松坂へ、松坂から多気駅までは比較的スムーズに、

多気駅から参宮線と紀勢本線に分岐する。目的とする相賀駅は、約1時間30分待ち、駅員に紀伊長島駅まで特急に乗った方が早いのか訪ねてみると、接続電車がないので各駅停車でのんびり行ったらとのこと、

この列車で、9時43分発、相賀駅に、

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相賀駅11時50分着

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相賀駅は無人駅、随分前から駅前を想像していたら公衆電話ボックスがあって自動販売機があってバス停がある。家々は古く、街道筋にも思える。
が、行ってみれば大違い、家屋は近代的で、駅前にバス停はない。通りがかった郵便局員に聞くとバス停は国道にあるという。

銚子橋から、河口近いのに流れる水は綺麗、

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銚子橋を渡るとバス停が見えた、時刻表を見ようとするとバスが来たので飛び乗る。

一日一本のバス停

一日一本の名張行きバス、三重交通奥津駅前、津方面は奥津から家城までは名松線不通のためにバス輸送がある。
飯垣内は名張市の手前だ。

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「この路線は補助金によって運行を維持しています」とある。利用者が少ないことに原因があるようだ。
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