電話が東京・横浜間で開通して一世紀余りがたった。
技術の進歩にあわせて携帯電話も普及しつずけている。

便利にはなったが反面、犯罪にも利用されてきた。

ポケットベルを持っていた当時は公衆電話がなかったと言えばよかったが、携帯電話はこの手は使えない。
やはり管理されていると思うときもあった。

海難事故や山岳遭難などで携帯電話によって命を救われた例はたくさんある。

ユビキタスの時代である。
道具は正しく使えば事故は起きない。