仁王門
現在の本堂は、元禄14年(1701)徳川五代将軍綱吉の母桂昌院、大阪の豪商泉屋(後の住友)吉左衛門らの発起により再建されたものである。
本堂内には、体内に内臓を形どった納入物があり、生身如来といわれている「本尊釈迦如来立像」(国宝)及び地蔵菩薩立像(重文)を安置する。
現在の本堂は、元禄14年(1701)徳川五代将軍綱吉の母桂昌院、大阪の豪商泉屋(後の住友)吉左衛門らの発起により再建されたものである。
本堂内には、体内に内臓を形どった納入物があり、生身如来といわれている「本尊釈迦如来立像」(国宝)及び地蔵菩薩立像(重文)を安置する。