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今城塚古墳は、6世紀前半につくられた前方後円墳で学術的には継体天皇の陵墓といわれ全長は二重濠をふくめ354メートル

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発掘調査では墳丘内部の大規模な石積や排水溝、石室を支えた基盤工、また、200体以上の形象埴輪が並ぶ埴輪祭祀場などが発見された。

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九州熊本から海路で運ばれた馬門石を含む3種類の巨大な石棺や金銀で装飾された副葬品などの出土品も見つかっている。

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所在地 大阪府高槻市郡家新町