伊勢街道は参宮街道とも、日永の追分(四日市)で東海道から分かれ、神戸、白子、上野、津、松坂、小俣、山田を通って伊勢神宮の内宮へ至る19里18町(約76辧砲粒稿擦任△襦

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伊勢に向かう街道は、都が奈良にあった時代は宇陀−名張−青山峠−伊勢というルートが一般的であった。
しかし、都が京に移ってからは鈴鹿峠を通るルートが開かれ、これが東海道として発達した。これによって、京から伊勢のルートも鈴鹿峠を通ってから南下するのが主流となった。
中世から始まる庶民の伊勢信仰によって伊勢へ向かう人の数は増え、さらに江戸時代の街道の整備・発達や御蔭参りの流行によって一層賑わった。