知音の旅人

誰人であっても誕生と同時に 人生と云う旅に出て 目標に辿り着こうとする旅人である

和歌山城

一の橋の樟樹(天然記念物)

幹の周囲七メートル、樹高二十五メートルで巨大な樹冠を形成し、太い枝を四方にのばし約三十五メートルに及ぶ和歌山城最大の樹木である。

推定樹齢は約四百五十年と伝えられ、昭和二十年の和歌山大空襲で被害を受けたが樹勢が回復し今日に至っているという。

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和歌山城石垣の石切場跡

和歌山市岡公園は、和歌山城築城の石垣用の石切場でした。今も、石を切り出すときにできる「矢穴」がみられます。

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石の材質は結晶片岩(緑色片岩)で「紀州の青石」と呼ばれている。ここで切り出された石は天守閣や本丸周辺の石垣に用いられました。

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紀州のお殿様

北を和泉山脈に、南東を紀伊山地に囲まれ、西の和歌山湾に注ぎ込む紀の川、和歌山城が立っている虎伏山や和歌山県立近代美術館、和歌山県立博物館の辺りを吹上という。
秋葉山に至る小さな丘は砂丘(岡山砂丘 吹上砂丘)であった。和歌山県庁舎がある付近の丘が海側の砂丘の名残である。(付近には砂山という地名もある)

 けやき大通り

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     「鞠と殿さま」

     おもての行列 なんじゃいな
     紀州の殿様 お国入り
     金紋 先箱 供ぞろい
     お駕籠のそばには ひげやっこ
     手槍をふりふり やっこらさの やっこらさ

          お駕籠はゆきます 東海道
          東海道は 松並木
          とまり とまりで 日がくれて
          一年たっても 戻りゃせぬ
          三年たっても 戻りゃせぬ 戻りゃせぬ

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伏虎像

江戸時代の和歌山城は別名「虎伏山竹垣城」と呼ばれ、これは城の建つ山が海上から見ると猛虎が伏している姿に似ているからである。
現在は「伏虎城」、「虎伏城」とも呼ばれている。

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この像は二代目にあたる、初代の虎は立像であった。
和歌山県出身の有吉佐和子著「紀ノ川」に登場し、「虎の前足と後足が同時に前進しており不自然である」と登場人物に語らせるくだりがあり広く知られるようになった。
初代「伏虎像は銅像であったために昭和17年に供出されている。

石垣の刻印(和歌山城)

和歌山城の石垣のうち2110個に刻印がある。
刻印のデザインは多種多様で家紋やその省略文字であったり方位や日付、人名と考えられるものもある。何のために刻印されたかは諸説がありわかっていない。

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刻印のある石垣が和泉砂岩に限られ、浅野家が城主だった時代(1600〜1619)に修築された石垣にしか使われていないことなどから浅野家の家臣が主家の城普請に協力したしるしとして刻印したという説がある。

西ノ丸庭園(和歌山城)

この庭園は、紀州徳川藩祖 頼宣公が、西ノ丸御殿に築造したもので紅葉渓の名で親しまれてきた。

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虎伏山の山稜を利用した起伏の変化に富んだ庭園で南西の高地には三つの滝と、その落水を導く渓流、出島と巨大な舟石が浮かぶ池、柳島のある堀池からなり、斜面や護岸には紀州の名石で石組が施されている。

 鳶魚閣(えんぎょかく)
堀池に4本の花崗岩による石柱を立て造営された木造宝形造り檜皮葺花頭付き釣殿風の建物、

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二の丸跡(和歌山城)

和歌山城は本丸が山上にあり不便で手狭なため二之丸に藩主の居館や政庁が置かれた。
二之丸には多くの御殿があり、その使われ方で東から表・中奥・大奥に分かれていた。
その広さは21200屬任△辰拭

二之丸跡(大奥部分)

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表は藩主が謁見や儀式を行うとともに藩の政庁として諸役人が政務を執る場所であった。
中奥は藩主の居間や家老や側近のものが詰める場所として使われた。
大奥は側室や奥女中が生活する場所で藩主しか入ることができなかった。

また、表は脇玄関の中ノ口を入ると番所、控室、詰所、執務室などの御用部屋が設けられ藩士は身分格式で座る部屋が決められていた。

唐門は幕府の上使を迎える門で、通常は横の表玄関から入り、遠侍(来客や警備の侍の控室)大広間(公式行事の場)対面所と続く、


大広間を中心とした建物は大阪城に移築され紀州御殿と呼ばれた。

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追廻門(和歌山城)

追廻門は西から砂の丸に入る門で、門を出て道を隔てた外側に馬術を練習する追廻があったことからこの名前がついた高麗門形式の門、

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元和5年(1619年)に紀州徳川家初代頼宣が入国した際に和歌山城を拡張して砂の丸や南の丸を内郭に取り込んだ際に建立された門で、岡口門とともに旧藩時代の数少ない遺構で藩主が座る二の丸御座之間の南西に位置して陰陽道の裏鬼門にあたるので除災のため朱色に塗られたと考えられている。
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