岡山藩主池田綱政が家臣津田永忠に命じて貞享4年(1687)に着工し元禄13年(1700)に完成した。

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 延養亭

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 廉地軒

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 唯心山から

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 沢の池

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後楽園は藩主の静養の場であり賓客接待の場として使われていたが、日を定めて藩内の人々にも観覧が許されていたという。