明治初めに全国に作られた国立銀行、設立順に一番から百五十三番まで存在したことからナンバー銀行とも呼ばれた。

旧五十一銀行

1878年に設立された五十一銀行は当時木造民家風の建物であった。上記写真は1923年煉瓦造りで立替されたものである。
昭和に入り合併(和泉銀行、寺田銀行、岸和田銀行)に合併(富田林銀行、辻林銀行)を重ね現在は住友銀行となっている。