知音の旅人

誰人であっても誕生と同時に 人生と云う旅に出て 目標に辿り着こうとする旅人である

大仙公園

大仙公園

世界最大の墳墓仁徳陵と履中陵周辺を包もうと、昭和22年に都市計画されて以来、市民の森運動による記念植樹や堺市博物館、平和塔等が整備され、市制100周年記念に「日本庭園」や大芝生広場、都市緑化植物園等の整備により「人集い 歴史香る」大仙公園が造られました。

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大仙公園内にある茶店の木陰で五月風を受けながら珈琲とよもぎ餅を頂きました。

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「高き屋に のぼりて見れば煙立つ 民のかまどは賑わいにけり」  仁徳天皇御歌

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日本庭園(堺市大仙公園内)

昨日に続き堺市大仙公園内にある日本庭園です。

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石津渓

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傘亭
この亭は、池泉を一望できる小山にあり、からかさ様の意匠となっています。眼下に中国や日本の景色が映ります。

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虎渓
この名は、「廬山」にある渓流に由来します。

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甘泉殿
この休憩所の名は、そばに清く甘い水が湧くことに由来します。中国の仙鏡にあるような雰囲気と相まって観月には優れた場所となっています。

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日本庭園(堺市大仙公園内)

堺は古来より大陸文化の上陸地のひとつとして、大陸と日本を結ぶ重要な位置を占め、中世には遺明船の基地として大陸から渡来した先進技術や文化を日本文化へ昇華させることに貴重な役割を持つと同時に自由都市として栄えました。

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映波橋と印月橋
この二つの橋は、大海を見立てた池泉の河口の島に架かっています。四季折々の風情を映し流れるさざ波の様子や水面に映る月を楽しみます。

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春燕橋
この橋は流れの勢いも弱まり、小石や砂利が堆積した河原の浅瀬に架かっています。上流に石津渓・下流に池泉を望み、新緑の頃には、橋のたもとの柳をかすめて飛ぶ燕が眺められます。

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桃源台
この台地は、石津渓の流れの源となる昔日の泉北丘陵を桃源郷と想定し、広場の周辺には桃、梅、ぼたん等の花木が栽培されており四季折々の風情が楽しめます。
広場には流杯亭があり、その床面には堺の友好都市中国の連雲港市から贈られた盤石に流れを彫み、曲水の原点を再現したといわれています。

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曲水の宴は、日本中国に於いては古代から文化人の間で天下泰平を祈願して行われ、現在日本では京都城南宮、福岡太宰府天満宮、岩手毛越寺で宴が開かれています。

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この日本庭園は、上記歴史を背景にして作庭されたもので、庭園様式は「築山林泉回遊式」、対岸には遙か中国大陸を望む名勝を模して造られており、全国で見られる藩主が造った名庭園とは趣が異なる造りとなっています。

与謝野晶子

堺市大仙公園内にある与謝野晶子の歌碑

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     花の名は 一年草もある故に忘れず 星は忘れやすかり

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与謝野晶子

       堺の津 南蛮船の行き交へば 
                 春秋いかに入りまじりけむ
                                   −与謝野晶子

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大仙公園

JR百舌鳥駅から少し歩けば仁徳天皇御陵がある、その南には履中陵がある、二つの御陵の間に大仙公園があります。

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広大な大仙公園内には、堺市博物館・中央図書館・日本庭園・自転車博物館サイクルセンター等があります。
昨日は、天気も良く日陰を歩かなくては暑い、公園は多くの人で賑わっていました。

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