倉敷で一泊して大原美術館に行ってきました。

美術館は広く、本館、分館、工芸・東洋館と倉敷アイピースクエア内に児島虎次郎記念館がある。
残念ながら空腹のため児島虎次郎記念館をすっかり忘れてしまった。

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本館
エル・グレコと西洋近現代の絵画と彫刻を展示、クロード・モネやパブロ・ピカソもあった。

大原美術館は、1939年(昭和5)に画家の児島虎次郎(1881〜1929)の業績を記念するために大原孫三郎が創設したもので、大原は倉敷紡績などを経営する実業家であるとともに数多くの非営利で公益性の高い事業を手がけましたとある。

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工芸・東洋館
工芸館は、日本民藝運動に関わる濱田庄司、バーナード・リーチ、富本憲吉、河井寛次郎、棟方志功など、東洋館には、中国古美術品が展示されてている。

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遊心亭

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分館
日本の近代洋画から現代活躍する作家達の作品を展示、

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エル・グレコ展は国立国際美術館で鑑賞した。わたしはグレコも好きだがクロード・モネとピエール・ルノワールが好きだ。


大山名人記念館
倉敷美観地区から少し歩いたら大山名人記念館がある。
残念ながら休館日だった。

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岡山県浅口郡西阿知町(倉敷市西阿知町)に生まれた大山康晴は、その才能を認められ昭和10年十一歳の時に大阪の木見金治郎九段に入門し、たゆまぬ努力と研鑽を重ね29歳で名人位を獲得、以後、全タイトルを独占しA級現役棋士として初めて「「15世名人位」を襲名するなど、名実ともに「将棋界の大山」の地位を確固たるものとしてきたとある。

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