大沼という地名は、アイヌ語の「ポロ・ト(ー)」から由来しているとされています。「ポロ」は「大きい・多い」、「ト(ー)」は「沼・湖」を意味します。
秀峰・駒ヶ岳と大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼などの大小の湖沼群一帯の総称として「大沼」と呼ばれています。
大沼の面積は512ha 一周14km (車で一周してみた。自転車が良かったかも)

大沼公園駅

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大沼湖より駒ヶ岳を望む

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道南の秀峰、駒ヶ岳は現在も活動する活火山で、この独立峰は当初、富士山のような円錐型の山容をもっていましたが、度重なる爆発によって、荒々しい山頂部となだらかな裾野をもつ現在の姿となりました。