知音の旅人

誰人であっても誕生と同時に 人生と云う旅に出て 目標に辿り着こうとする旅人である

大阪市立美術館

桃園(大阪城)

私は大阪城に幾度となく足を運んでいる。
大阪城のことは隅から隅まで知っていると思っていた。が、桃園があることは知らなかった。

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 桃園全体から見ると少し早い感がしたがカメラを持った人たちが多く賑わっていた。

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 ベニバスモモ(ベニスモモともいう)
 遠くから見ると桜の花に見える。成長した桜の木そっくりであった。実は堺市都市緑化センターでも見て
 いた。

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 第45回日展(大阪市立美術館)
 日展は、明治40年の第1回文展(文部省美術展覧会)に始まり、帝展(帝国美術院美術展覧会)を経
 て、戦後、日本美術展覧会となった伝統ある総合美術展で組織改正後、今回は第45回になります。

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 大阪市内の友人が美術館入場券も用意しくれていた。
 日本画、洋画、彫刻、書など、とてもじゃないが私には批評はできない。

第97回 二科展


大阪市立美術館で行われている二科展に誘っていただいた。

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地下展覧会室には、絵画・彫刻・デザイン・写真が展示してある。
また、こども二科・ポストカードデザインの展示もあった。
「これが高校生の作品か」と、うなるような作品もあった。

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抽象画はよくわからないが観る価値はあると思う、彫刻を観れば富山の松川沿いにある彫刻を想い出す。
なかでも写真を観て、プロの作品なぜか違う、何がどう違うのか考え込んでしまう。
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