天上山(カチカチ山)は、太宰治の名作「かちかち山」の舞台だ。

標高1,075メートルの展望台からは富士山、河口湖全景を望むことができ、 天候の良い日は南アルプス(赤石岳、荒川岳)までも遠望できるとある。


天上山(カチカチ山)から富士山を望む

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河口湖を望む

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麓から歩いて登ることも出来るが(約40分)ロープウェイで3分、央平(まなかだいら)に太宰治の文学碑がある。