知音の旅人

誰人であっても誕生と同時に 人生と云う旅に出て 目標に辿り着こうとする旅人である

小山家

小山家(小諸)

この建物は、400年以上前に建てられたもので、東日本に現存する最も古い民家のひとつです。江戸時代に小諸与良町の庄屋をつとめた家で、当時のままの立派な玄関、庭に面した座敷があります。

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小諸のお殿様が時々訪れていたので、警戒が厳重な造りとなっており、玄関には中からだけ相手が見えるのぞき戸があり、いざという時に殿様が身を隠すための隠し扉や、警備の人が隠れている部屋があります。江戸時代後期に一部改築されていますが、中央広間や大床のある部屋は建築当初のままです。
三角の切妻板葺き屋根、農家に似た部屋割り、門は薬医門で、江戸時代初期の有力な町人の屋敷の姿をよく残しています。道路側に堂々とした切妻屋根を見せているのも町屋の建築としては珍しく貴重な建物です。

酢久商店/小山家

小諸の、北国街道沿いにある酢久商店は「山吹味噌」のブランドで全国的に有名な味噌屋で、この建物の奥に大きな工場があります。北国街道に面した土蔵とその奥のご自宅は幕末の建物で、入り口に掲げられている「御味噌」という看板は、たいへん凝った彫刻が施されたものです。

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小山家の屋号は「酢久」もしくは「やま九」と呼ばれ、江戸中期から酢・味噌醤油の醸造を始め、その後関東をはじめ各地から仕入れた畳表、かつお節、茶、塩などを長野県内に卸す問屋業としても成功しました。
小諸藩の御用商人として藩にお金を貸して武士に近い身分を与えられた旧家です。
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