大井川を渡るには、川札(川越札・油紙ともいい、人足一人を雇うために札一枚が必要)を川会所で買い、川越人足に手渡してから人足の肩や連台に乗り川を越した。
川札の値段は、毎朝、待川越が水の深さと川幅を測って定めた。水深は股通や乳通と呼び、股通の場合は川札1枚が四十八文であった。また、大井川の常水は帯通二尺五寸(約76僉砲如∀督婿夕楔淦(約136僉砲魃曚垢叛醂韻瓩砲覆辰拭

現在の大井川

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島田市博物館

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備考
   川越に必要な川札の枚数は、
   肩車 川越人足の肩に跨がって越した。川札は1枚、常水以上は手張(補助者)1人がつくので川
                     札が2枚必要だった。
   連台越し 平連台(並連台) 一人乗りの場合、担ぎ手4人で川札4枚と台札(川札の2枚分)の計
                     6枚
                     二人乗りの場合、担ぎ手6人で川札6枚と台札(川札の2枚分)の計
                     8枚
          半高欄連台(半手すり2本棒)
                     担ぎ手は、並連台と同じ4人で4枚と台札(川札4枚分)の計8枚
          中高欄連台(四方手すり2本棒)
                     担ぎ手10人、手張2人、台札(川札の24枚分)の計36枚
          大高欄連台(四方手すり4本棒)
                      担ぎ手16人、手張4人に台札(川札の32枚分)の計52枚