御堂筋は、大阪市の中心を南北に縦断する国道である。
北側にある大阪駅前から南側の難波駅前まで歩いてみた。
日本銀行大阪支店
全長4027メートル、幅43.6メートル、全6車線の幹線道路で日本の道100選に選ばれている。
沿道には約970本の銀杏が植えられている。
御堂筋の名称は北御堂(本願寺津村別院)と南御堂(真宗大谷派難波別院)が沿道にあることに由来するようだ。
御堂筋の名が初めて現れるのは1615年(元和元年)、大坂夏の陣の落人狩りなどを記録した徳島藩の「大坂濫妨人落人改之帳」の中で、「大坂御堂筋」と記されているのが最初とある。
難波駅前
北側にある大阪駅前から南側の難波駅前まで歩いてみた。
日本銀行大阪支店
全長4027メートル、幅43.6メートル、全6車線の幹線道路で日本の道100選に選ばれている。
高麗橋交差点付近
沿道には約970本の銀杏が植えられている。
御堂筋の名称は北御堂(本願寺津村別院)と南御堂(真宗大谷派難波別院)が沿道にあることに由来するようだ。
御堂筋の名が初めて現れるのは1615年(元和元年)、大坂夏の陣の落人狩りなどを記録した徳島藩の「大坂濫妨人落人改之帳」の中で、「大坂御堂筋」と記されているのが最初とある。
難波駅前