外務省国際協力局からメールマガジンが送られてくる。
今回は特別号として、「洪水被害に対する緊急援助について 」を読んでみた。

1、我が国政府は、インドネシア・ジャカルタ特別州及びその周辺地域において大規模な洪水が発生したことを受け、インドネシア政府に対し、約1、500万円相当の緊急援助物資(毛布、スリーピングマット、プラスチックシート、ポリタンク)を供与することを決定した。
2、今回の災害は、2月1日にジャカルタ特別州及びその周辺地域にて、豪雨による洪水が発生し、多くの住民が被災したものである。5日夜までに判明している被害状況は、死者18人、行方不明者2人、被災者約34万人に上っている模様である。
3、一連の災害により、多くの被災者が現在不自由な避難生活を強いられている状況にあり、インドネシア政府は、被災者の支援に全力を挙げているが、そのような中で、今般、我が国政府に対して支援を要請してきたものである。
4、我が国としては、今回の災害による被災者に対し、人道的観点及び我が国とインドネシア両国の友好関係に鑑み、同国に対し緊急援助を行うこととした。

インドネシアは教育里子が住んでいる国で訪問したことがある。
特に、ジャワ島の人々は温厚で優しい人がほとんど、機会があればまた行ってみたい国の一つでもある。