旧西川家土蔵  旧所在地 奈良県天理市二階堂北管田町166番地

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西川家は奈良・橿原間を結ぶ旧街道に面して建てられており、その昔「庄屋彦兵衛」と呼ばれこの地の庄屋を務めていました。西川家には元々、三棟の土蔵(米蔵・高蔵・北蔵)が建っていましたが、この土蔵は「高蔵」と呼ばれているもので食器・衣類等が収納されていました。