高山町役場は1895年(明治28年)から1968年(昭和43年)まで高山町役場(昭和11年11月からは市役所)として使用されていた建物で、その後1986年(昭和61年)までは公民館として使用されていた。「旧高山町役場 附棟札及び新築関係書類」として高山市指定文化財となっている。
南北ふたつの土蔵で構成された和洋折衷の2階建て、高山で最初に硝子障子(ガラス窓)が導入された。
2階の天井は変形折上格天井という造りになっています。
南北ふたつの土蔵で構成された和洋折衷の2階建て、高山で最初に硝子障子(ガラス窓)が導入された。
2階の天井は変形折上格天井という造りになっています。