月ぞしるへこなたへ入せ旅の宿

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季語は月で秋、意味は、「この明るい月の光が道案内です。どうぞこちらえおいでになってください、この旅の宿へ」
松尾芭蕉が「宗房」と号していたときの作品で、松江重頼が編集した「佐夜中山集」に入集した二句の一句で、二十歳の作品です。