東福寺主要伽藍の北には洗玉澗(せんぎょくかん)という渓谷があり、西から東へ臥雲橋、通天橋、偃月橋と名付けられた三本の橋が架かる。通天橋は、本堂から通じる廊下がそのまま屋根付きの橋となったもので、この付近は特に紅葉の名所として知られる。通天橋を渡って右に階段を登ると開山堂(常楽庵)がある。

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静寂な普門院前から市松模様の枯山水庭園や池泉式庭園を鑑賞するも良し。

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