知音の旅人

誰人であっても誕生と同時に 人生と云う旅に出て 目標に辿り着こうとする旅人である

橋本左内

「啓発録」橋本左内

「啓発録」は嘉永元年(1848)郷土の偉人橋本左内が、15歳の時に自分の生活を反省して、自分自身を激励し、言い聞かせる意味で述べたものです。

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橋本左内

橋本左内は、幕末福井藩士です。16歳の時に大坂に行き蘭学や西洋医学を学ぶなど、若い頃から熱心に勉強をしました。左内は24歳の若さで藩校「明道館」の学監同様心得に就任し、欧米の優れた学問を学ばせようとしましたが、「むやみにまねるのではなく、日本古来の道徳など精神的な学問を助けるものとして学ばなければならない」と洋学を学ぶ時の注意も忘れませんでした。

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将軍の後継問題が起きると、福井藩主松平春嶽の命令を受けて、一橋慶喜を将軍にしようと江戸や京都で活動しました。しかし、徳川慶福を将軍にしようとした井伊直弼が大老になると、左内は捕らえられ、安政6年26歳の若さで処刑されました。
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