知音の旅人

誰人であっても誕生と同時に 人生と云う旅に出て 目標に辿り着こうとする旅人である

警察官

警察官の飲酒運転

鹿児島県警は酒を飲んで軽乗用車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、交通課課長代理の警部補(48)を現行犯逮捕した。

飲酒運転   


警部補は2009年から小中学校で交通安全に関する啓発活動や飲酒運転の取り締まりなどの業務を担当していた。

法律を遵守させる側の警察官が飲酒運転とは、あってはならない事案が起きている。


飲酒運転
私の知っている警察官(当時は警部)は酒豪だった。したがってクルマは持たないと言っていた。
民間人であっても飲酒運転については自覚の問題だ。

若い頃はクルマで通勤しているからと、当たり前のように飲酒運転の日々だった。
自覚がなかった。

高速道路入り口から坂道になっている。料金所近くまで行かなければパトカーがいるかどうかわからない。
缶コーヒーを一気に飲んで煙草を肺の奥深くまで吸い込んで料金所に向かう。
案の定、赤色灯が廻っている。
当時の飲酒検問は警察官の鼻に息を吹きかける方法だった。

何時も「気をつけて帰ってください」だった。
それをいいことに飲酒運転を続けていた。

私が事故を起こさなかったのは飲酒時はスピードを出さなかったことだと思っている。
何時の時だったか、自覚した。あれ以来飲酒運転はしていない。

警察官 本部長戒告

記事によると、福島原発事故により周辺警戒のため派遣中の警察官らが、後輩の巡査を全裸にして手錠をかけ写真撮影したという。

巡査部長は途中で部屋をでたが黙認したとされる。
帰還後、被害を受けた巡査が上司に「こんな子供みたいな先輩と働くのは嫌だ」と報告した。

県警本部は、男性巡査を戒告の懲戒処分、上司の巡査部長ら4人を本部長訓戒や所属長注意にしたという。
戒告になった巡査は写真を同僚らに見せていたといい「初めての後輩で先輩風を吹かせたかった、申し訳ない」と釈明しているという。

パワハラの域を超え犯罪にもあたる。
悪ふざけやみっともないでは済まない。
上司は、よき先輩像を教えるのも大切な仕事。

法の番人が!

警官が風俗店で働く少女を客に斡旋したとして児童福祉法違反(淫行させる行為)売春禁止法違反(売春の周旋)容疑で逮捕された。

巡査部長は否認しているがあってはならないこと。

一般人ではない警察官は一定の教育を受け法の番人でもある。
ちなみに56歳である。

正義感はどこへいったのだろうか。
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