大相撲秋場所で相撲協会新理事長は今までの不祥事の責任は全て協会にあるとして謝罪した。

このような挨拶のできる長は必ず改革できると信じる。
責任を人の所為にしないのである。

それに比べ汚染米問題で三笠フーズ社長は他人の所為にしたり、農水省次官は「今のところ責任はない」と発言して注意を受けている。
後の農水大臣の発言は失言ではすまされない。
これでも大臣かと思った。

責任の所在を明らかにして再発防止を考えなければならない。
相撲協会前理事長や農水大臣はおそまつな限りである。