知音の旅人

誰人であっても誕生と同時に 人生と云う旅に出て 目標に辿り着こうとする旅人である

里坊

滋賀院庭園(滋賀院門跡)

滋賀院門跡の沿革
元和元年(1615)天海大僧正が後陽成上皇から京都御所の高閣を賜り移築され明暦元年(1655)後水尾上皇より滋賀院の号を賜った。

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境域は約1万平方米の敷地に内仏殿・宸殿・二階書院・庫裏・台所と御成門・通用門さらに6棟の土蔵からなる。

石垣(穴太積み)の上に土塀がめぐらされ、天台座主の後座所として地元では滋賀院御殿と呼んでいる。

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内仏殿から琵琶湖を望む

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三代将軍家光公の命により南北に池泉鑑賞式に作庭されている。
特徴は、蓬莱山形式を用い、左側に亀島を右側の滝に巨石で鶴石組をなし、正面を蓬莱山となし池中央には豪華な切石で橋を架けて細長い池庭を引き締めている。

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南北にある船着石は、硯石の手法をとり切石橋と共に江戸初期の作風を表している。
作庭は小堀遠州と伝えられ、二階書院から眺める庭園は琵琶湖を借景としており蹴鞠の庭と呼ばれる。

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里坊(慈光院庭園)

観光駐車場に車を駐めて歩いていると里坊特別公開の看板があったので入ってみた。門を入ったところで僧侶が掃除をしていたので暫く世間話をした。

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この庭園は琵琶湖を見下ろす高位置にあって遠く三上山(近江富士)を望むことができる。

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琵琶湖を借景にしているが庭の葉が茂ると若干見づらい、書院に腰を降ろして鑑賞するのが良い。

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里坊(律院庭園)

 石積みのある門前町・・・・・坂本

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 律院庭園

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 曲流回遊式庭園で書院からの眺めは雄大、保科寺宗秀の作庭

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里坊(瑞應院庭園)

石積みのある門前町・・・・・坂本

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瑞應院の枯山水

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里坊庭園の中で数少ない枯山水の庭園、この瑞應院の庭園を「楽紫庭(ぎょうしてい)」と云う。

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里坊(旧竹林院庭園)

坂本は三塔十六谷、三千坊といわれる権勢をふるった比叡山延暦寺の台所を預かる町として栄えた。
里坊とは、比叡山で修行を積んだ僧侶たちが許しを得て住み込む隠居坊のことで坂本には50余りの里坊がある。

今年の特別公開里坊は、瑞應院・律院・旧竹林院・慈光院、

 旧竹林院

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邸内には八王子山を借景にした3300屬猟躅爐広がり二棟の茶室と四阿があり、大宮川の清流を引き込んでいる。

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地形を巧みに利用した滝組と築山を配した日本庭園

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穴太衆積みの石垣

この石積みは「穴太衆(あのうしゅう)積み」と呼ばれ滋賀県大津市の坂本にみられる。

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その特色は加工しない自然の石面を巧みにもちいて石積みの面を構成しており、特にコーナーの整理された自然な美しさと堅固さにある。

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